社長インタビュー
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    日本のものづくりに
    貢献したい。

    弊社はバネを製造しております。弊社のバネは特殊で、製造本数が少なかったり、機械だけでは全部できず、手加工が必要なバネも喜んで引き受けるスタンスで長年営んでいます。先代の社長の頃から、「作れないものはない」というモットーのもとバネづくりを続けてきました。そのため、他のバネ屋では作れない製品を多く製造しております。

    バネ制作実績

    バネにこだわらず、工場の設備機器、産業分野の部品など、金属製品に関する事であれば弊社は何でも相談に応じております。「工場のここに、こんな感じの棚があったらいいな」とか「こんな台車があったら便利だな」といったお客様の要望をお伺いし、お客様と相談しながら設計を行い、設計から制作まで一貫して請け負っております。

    経営者の相談相手

    形にないものを相談を受け、それを具現化することが強みになっています。しかし、スタッフはお渡ししたものがどう評価されたのか全くわからない課題がありました。そのため、様々なオリジナル商品の開発を行いました。ユーザー様に直接製品をお届けし、使っているお客様の笑顔を見ることで、お客様に喜んでいただいていることを実感してもらい、スタッフにものづくりに対する愛着を深めてもらいたいという思いから、これらの取り組みを続けています。

    経営者の相談相手

    ものづくりは人類の成長の過程であると考えています。例えば、自動車やロケット、電化製品、携帯電話など、人類が「これがあったらいいな」と思うことを実現してきたのがものづくりです。私の夢は、ものづくり大国日本を復活させることです。そのためには、自分自身が面白い人間であり、野心を抱いていることをPRし、共感を呼ぶことが重要です。共感を得れば得るほど、私の思いを世界に発信できると考えています。

    みんなで日本国をもっと強く成長させ、今の子供たちに良い働き環境を提供したいと考えています。若い世代が喜んで働きたいと思える街を作ることができればと思っています。バネを通じて社会に何か力になれたらと思っています。これからも共進発条は皆様の思いを形に変えていきます。

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